こんにちは!
毎日、Fun Likeを利用しています。
春が近づいてきていますね。日当たりの良い場所の桜の木は満開でした。写真を撮る人や眺めている人、桜の花を見ながら立ち話をしている人などを見かけました。
さて、前回の記事で誤解を招くおそれのある表現がありました。記事の修正をしたかったのですが、やり方がわからず、そのままになっています。誤解を招き、申し訳ありませんでした。
それぞれのトートバッグの写真です。作るときのイメージに使っていただけると幸いです。(※なお、これらは「畳の縁で作るバッグとこもの」という本に掲載されてあるデザインと作り方を参考にしています)。
上記のトートバッグは、持ち手部分だけで2,000円もするという自然素材を使ってある大人気のデザインです。
上記のこちらのトートバッグの持ち手部分は、持ち手部分だけで1,500円ぐらいする木製の持ち手です。マチが約15cmとなっていて、エコバッグの代わりに使えそうです。おしゃれな買い物バッグと言ったところでしょうか。内側にポケットが1つあります。
上記のは、A4サイズの書類なども余裕で入るトートバッグです。マチは約10㎝です。表の生地、トートバッグの持ち手部分も「畳の縁」で出来ています。内側にポケットが1つあります。
こちらは少し小さめのトートバッグです。ランチバッグと言ったところでしょうか。マチは約8cmです。表の生地や持ち手部分も「畳の縁」で出来ています。内側にポケットはありません。
畳の縁は「軽くて、丈夫」が特徴です。洗濯はできないけれど、アイロンは、あて布を使いながら、畳の縁に適した温度であれば大丈夫です。適温は低温です。いっちばん低い温度で、あて布を使うと、アイロンもOKです。
(これらは、関東在住のカバン職人の方が教えてくれました。その節は、ありがとうございました!)
今回は長い記事となりました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
内部発行のみの季刊誌「Fun Like Letter 5号」も掲示板に貼り出していますので、読んでいただけたら嬉しいです。
それでは、次回もお楽しみに~!
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